サブスク止めたら逆に自由になった

 

友人と某アーティストのライブ行こうと約束した時に入ったAmazonMusicアンリミを一旦休憩した。ちなみにチケットは落選。

ちょうどmoraでひとつアルバム買ってそればかりヘビロテしているのもあってえいやっと休憩してしまった。PrimeMusicが切れたわけじゃないので範囲内なら聴けるしなぁと。

高音質サブスクを止めたら絶対不便だと思っていたんだが逆に自由度が増した。

今までファーストチョイスがアンリミでSoundCloudやSpotifyやネットラジオにログインすることが減っていたんだが、無くなるとあちこちさまようので新しい発見があったりと楽しい。私みたいな貧乏症が(自虐ではない)サブスク入ると隅から隅まで満喫したくて自由度が減るんだなとしみじみ思ったよ。

高音質じゃないとなるとお気に入りTWS、DIZOのGopodsNeoも何の罪悪感も無く使える効果もあったり。

ほんと、こだわらないって自由(^^;)

最近はDAPがわりにXPERIA XZ2Compactを持ち歩いているんだが、こいつにはイヤホンジャックが無いのでバランス接続付きのUSB-DACを5,500円で新たに購入。メイン機のGalaxy Note10+にもイヤホンジャックが無いので安い3.5アンバランスのやつを既に3種(全てチップ違い)所持しているんだけど、イヤホン買わなくなったから最近財布に迷惑かけてないしとか、セールしてるんだよーとか、メイン機でも使えるんだよーとか色々自分に言い訳しながら震える指でポチり(笑)。先日節約するとか言ってませんでしたか？バカなの？

音源整理も同時進行してたらめっきり懐古厨に。懐かしのCDをこつこつDAPやXPERIAに入れてる。昔買ったインディーズのCDやら出てきて懐かしく聴いたりしてる。大学生の頃、近くにヤマハ楽器店があってインディーズのCDコーナーがあった。ラジオで聞いた曲が忘れられなくてそこで買ったんだよなぁ、懐かしいわ。椎名林檎がデビューする前にギブスがラジオで流れた時にとても感動して、デビューして何作目か忘れたけどシングルになった時は「あ！あの曲！！」ってまた感動したのとか思い出したわ。昔はインディーズの音源流すラジオとか聴いたけど、今はSoundCloudとかがそれにあたるんかな？

まぁ、古くせー話はこのへんで。

残るサブスクは動画と本なんだが、本は継続。

読む時期と読まない時期を均してみると平均月20冊は読んでた。そうなると本代から考えても得すぎるし、貴重なインプットの場は大切にしたい。

DAZNは年払いしちゃったし、Abemaは父が将棋を自由に観たいというので入っているので先送り。服や化粧品等のサブスクもしていないのでこれ以上は今のところ絞れない。余談だが歌舞伎好きの友人が歌舞伎のサブスクに入ってた(^^;)あるんだね、びっくりしたわ。

あ！大物があるね、PS＋。今はエッセンシャルって言うんだっけ。これもかなり先までいっちゃん安いやつ買ってしまったからなぁ。この先貧乏になっても、電気とネット代金さえ払えればPS５だけは遊べる。積みゲーも多いし。

イヤピがやたらと手元に増えてきて、色んなの付けて遊んでみたのでメモ。

・心鏡：私にはあまり装着感が良くないのでイヤピの幅も狭い。ダイソーショートタイプウレタンかＳＯＮＹハイブリッドイヤーピースしか音の好み装着感含めて合わなかった。

・VesnaEvo：装着感良好でイヤピは好みで選べる。最近は安く買えたSednaのVividEditionを付けてる。柔らかいので耳当たりが良いよね。

・KZ ZEX：これもイヤピを選ぶタイプ。今はTriの角笛を付けてるけど、アリエクで買えるsymbaioのパチモンも良かった。ダイソーショートタイプウレタンも合う。

・Tripowin Lea：最推しイヤホン！！イヤピも選ばない。ラブ！！今はVividEdition。

おまじない兼ねて(エージング？)最近は心鏡ばっかり使ってたのだが、先日イヤピ交換の際に久々にLea使ったらあまりにも好みの音で感動した。好き(*´з`)上流がスマホだろーがPCだろーがDAPだろーが良い感じに鳴らしてくれるので汎用性高いのよな。

ただ心鏡はハマる曲は涙出ちゃうほど良いんだ…中毒性か、これが。基本ボーカル曲聴きのボーカルホン好きなのでハマる曲だと歌詞も相まってホロリと。そういう体験をさせてくれるのが面白くて心鏡使っちゃう。

とはいえLea聴くと分離感も解像度も上だと思うし、音も好みで曲を選ばないから個人的1位の座は揺るがないかなと思った。どっちも１DDでシンプル構成が好きなんですかね？私は。高価格帯イヤホン持ってないし、詳しくないので分からんけど。

そのうちまた音楽サブスクはなんかの機会に入る時があるだろうけど、今は自由を満喫したいと思う。